お知らせ
2023年度の稚児が決定しました!
2023年(令和5年)の稚児が決定いたしました。
毎年、綾傘鉾には、6人の稚児が7月17日の山鉾巡行に徒歩で参加しています。綾傘鉾は長刀鉾と同様に生身の人間が稚児となる数少ない鉾であり、綾傘鉾の大きな特徴のひとつです。
稚児はそれぞれ以下の通りです。
・岩本 暖(いわもと だん) 西京極幼稚園 年長組
・加納 輝人(かのう てると) 京都市立安井小学校1年生
・齋藤 賢斗(さいとう けんと) 千代田区立富士見小学校2年生
・辻出 創(つじで そう) 京都市立下鴨小学校2年生
・川嵜 隆弘(かわさき たかひろ) ノートルダム学院小学校3年生
・冨江 朔(とみえ さく) 洛南高等学校附属小学校4年生
稚児は、7月7日に八坂神社でおこなわれる稚児社参で初めて一般にお披露目がされます。そして、7月17日の山鉾巡行では6人の稚児が先頭を飾り、都大路を徒歩巡行するという大役を担います。
※詳しくはHP内「稚児」をご参照ください。
2023年3月27日 壬生六斎念仏 稽古・演奏の様子がNHKニュース630で放送されます。
2023年3月27日(月)、いよいよ文化庁が京都へ移転し、業務を開始いたします。
この関連で綾傘鉾囃子方としても活躍している壬生六斎念仏講中がNHKの取材を受けており、稽古・演奏の様子がニュース内で放映されます。
ニュース630 京いちにち
▽文化庁 京都で業務開始
[総合] 2023年03月27日 午後6:30 ~ 午後7:00
皆様是非ご覧くださいませ🌸
綾傘鉾の舞台裏をご紹介します~今年初めての役員会編~
綾傘鉾の舞台裏シリーズ、今回は今年初めての役員会の様子をお届けします。
2023年がスタートし、2ヶ月が経過し、今年の祇園祭の準備に向けて具体的な話が進められています。
昨年は制約が多い中での祭りでしたが、山鉾巡行を含めた諸神事については、ほぼ例年通りの形で奉仕できました。
今年も例年通りの形でできることを祈るばかりです。
そして・・・今年の祭りが始まる頃にこのホームページで、綾傘鉾では初めての試みとなることをお知らせ予定です。
ぜひ、お楽しみになさってください!!
①今回も人数が多くなるためこのような形になりました
役員会終了後は、関係者で後援会員の皆様宛にお送りする「入会申込書」と「年会費送金通知書」の郵送作業を行ないました。
※後援会員の皆様へのお知らせは、こちらの記事もご確認ください。
後援会員の皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げます。
作業はお一人お一人に間違いのないよう、心を込めて行ないました。
お手元に届くまで今しばらくお待ち下さい。
②後援会員の皆様へ心を込めて郵送の準備作業をしています
【写真提供】
①岡本将(綾傘鉾保存会)
②濱田時実(綾傘鉾保存会)
2023年2月16日 洛央小学校5年生の皆さんによるプレゼンがありました
2023年2月16日(木)に、洛央小学校5年生の児童の皆さんによる「伝えよう!祇園祭」と題し、祇園祭について調べたりインタビューしたことをもとに、より祇園祭が活性化するための提案が行われました。
このプレゼンは、毎年行われていて恒例となっており、綾傘鉾をはじめとする17の山鉾町を対象としています。
①プレゼンの様子
②プレゼンの様子
③洛央小学校5年生の児童の皆さんが作成してくださったパンフレット
④洛央小学校5年生の児童の皆さんが作成してくださったパンフレット
綾傘鉾保存会からは寺田理事長をはじめとする役員3名が伺い、児童の皆さんが一生懸命調べてインタビューをしたことを踏まえてプレゼンされた内容を拝見しました。
歴史ある祇園祭に、このように興味を持っていただき、また綾傘鉾のことについても知っていただけたことは、大変嬉しいことです。
これをきっかけに、さらに祇園祭に興味を持っていただけることを願ってやみません。
※綾傘鉾がある善長寺町は、洛央小学校の校区に該当します。
【写真提供】
①~②:寺田悦隆(綾傘鉾保存会)
※写真は一部加工しております。
2023年後援会へのご入会について
日頃より綾傘鉾保存会へのご支援をいただきありがとうございます。
昨年後援会にご入会いただいた会員様には、2月下旬頃に今年の「入会申込書」と「年会費送金通知書」共用の振込用紙を郵送いたします。
今年も引き続きのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、7月17日の山鉾巡行での綾傘鉾後援会特別観覧席のチケットは、価格改定のため、2023年は1枚4,100円(税込)でお求めいただけます。
また、後援会に新規入会をご希望の方は、WEBまたはメールにてお申し込みください。
(WEBの方はこちらからお申し込みいただけます。メールの方はinfo*ayakasahoko.or.jpまでお問い合わせください。)
【注意】*を@に置き換えてください
綾傘鉾保存会後援会の詳細はこちらのページも合わせてご覧ください。