- 2021年07月12日
- お知らせ
御朱印の授与をいたします
令和三年の御朱印の授与をいたします。
詳細は以下の通りです。
2枚組(御朱印帖は含まれません) 1,000円
7月14日(水) 40組限定
7月15日(木) 50組限定
7月16日(金) 60組限定
場所 綾傘鉾埒(ラチ)
※コロナウイルス感染防止対策のため書置きとなります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
令和三年の御朱印の授与をいたします。
詳細は以下の通りです。
2枚組(御朱印帖は含まれません) 1,000円
7月14日(水) 40組限定
7月15日(木) 50組限定
7月16日(金) 60組限定
場所 綾傘鉾埒(ラチ)
※コロナウイルス感染防止対策のため書置きとなります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
綾傘鉾では、2年ぶりに鉾建てを行うこととなりました。
また、期間中併せてラチ内で粽の販売も行います。
【日程・時間】
■7月13日(火)
10時 綾傘鉾・ラチ組立
16時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
■7月14日(水)
10時 綾傘鉾組立
11時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
■7月15日(木)
10時 綾傘鉾組立
11時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
■7月16日(金)
10時 綾傘鉾組立
11時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
4月15日に双葉社より発売予定の小説『京都丸太町の恋衣屋さん』に“綾傘鉾”が登場します。
著者は天花寺さやかさん。京都を舞台にしたファンタジー小説「京都府警あやかし課の事件簿」(PHP文芸文庫)で「第7回 みんなで選ぶ 京都本大賞」を受賞され、現在同シリーズを第5巻まで刊行。京都を題材にした物語を精力的に執筆されています。
今回、天花寺さんが新作短編集小説を執筆されるにあたり、ご縁があって綾傘鉾囃子方メンバーの1人にお声掛けを頂き、取材をして頂きました。“綾傘鉾”のエピソードは小説の第2章に収録されます。物語の中で “綾傘鉾”が担う役割にご期待ください!
≪書籍情報≫
双葉文庫『京都丸太町の恋衣屋さん』天花寺さやか(著/文)
発行:双葉社 文庫判 256ページ
定価 610円+税
ISBN 9784575524628
Cコード C0193
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784575524628
≪あらすじ≫
地元で転職活動中の矢口泰彦はある夜、居酒屋で顧客に危うい目に遭いそうになっていた女性を助ける。その女性、弓場明日香は、京都の貸衣裳店「お衣裳 美三輝」の常務だと名乗り、泰彦に感謝の言葉を告げたあと、いきなり「もし良かったら、京都に来ませんか。というか、うちの会社に来て? というか将来、うちのお婿さんになってくれへん!?」とプロポーズをする。泰彦は急すぎる展開に戸惑うが、明日香の熱意と純粋な瞳に惹かれて、京都に行くことを決意する。
今年の祇園祭の粽の販売に関してですが、コロナウィルス感染拡大防止のため、会所・大原神社での販売は中止することとなりました。
かわりにインターネットでの販売を申込受付を行います。
なお、数量に限りがあるため、予定数量に達し次第受付を終了いたします。
※予定数量に達したため、粽の販売は終了いたしました。
7月1日大原神社にて吉符入りの儀並びに清祓いの儀を執り行いました。綾傘鉾保存会は疫病退散を願う神事を粛々と行わせていただく一方で「神賑わい」である山鉾行事はすべて中止させていだくことと致しました。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。