- 2021年07月15日
- お知らせ
動画「コロナ禍での祇園祭」が公開されました
佛教大学 八木 透先生による動画「コロナ禍での祇園祭」が公開されました。
祇園祭の歴史や神事について詳しく解説されていますので、是非ご覧ください。
佛教大学 八木 透先生による動画「コロナ禍での祇園祭」が公開されました。
祇園祭の歴史や神事について詳しく解説されていますので、是非ご覧ください。
令和三年の御朱印の授与をいたします。
詳細は以下の通りです。
2枚組(御朱印帖は含まれません) 1,000円
7月14日(水) 40組限定
7月15日(木) 50組限定
7月16日(金) 60組限定
場所 綾傘鉾埒(ラチ)
※コロナウイルス感染防止対策のため書置きとなります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
綾傘鉾では、2年ぶりに鉾建てを行うこととなりました。
また、期間中併せてラチ内で粽の販売も行います。
【日程・時間】
■7月13日(火)
10時 綾傘鉾・ラチ組立
16時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
■7月14日(水)
10時 綾傘鉾組立
11時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
■7月15日(木)
10時 綾傘鉾組立
11時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
■7月16日(金)
10時 綾傘鉾組立
11時 大原神社 粽販売
19時 綾傘鉾撤収
4月15日に双葉社より発売予定の小説『京都丸太町の恋衣屋さん』に“綾傘鉾”が登場します。
著者は天花寺さやかさん。京都を舞台にしたファンタジー小説「京都府警あやかし課の事件簿」(PHP文芸文庫)で「第7回 みんなで選ぶ 京都本大賞」を受賞され、現在同シリーズを第5巻まで刊行。京都を題材にした物語を精力的に執筆されています。
今回、天花寺さんが新作短編集小説を執筆されるにあたり、ご縁があって綾傘鉾囃子方メンバーの1人にお声掛けを頂き、取材をして頂きました。“綾傘鉾”のエピソードは小説の第2章に収録されます。物語の中で “綾傘鉾”が担う役割にご期待ください!
≪書籍情報≫
双葉文庫『京都丸太町の恋衣屋さん』天花寺さやか(著/文)
発行:双葉社 文庫判 256ページ
定価 610円+税
ISBN 9784575524628
Cコード C0193
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784575524628
≪あらすじ≫
地元で転職活動中の矢口泰彦はある夜、居酒屋で顧客に危うい目に遭いそうになっていた女性を助ける。その女性、弓場明日香は、京都の貸衣裳店「お衣裳 美三輝」の常務だと名乗り、泰彦に感謝の言葉を告げたあと、いきなり「もし良かったら、京都に来ませんか。というか、うちの会社に来て? というか将来、うちのお婿さんになってくれへん!?」とプロポーズをする。泰彦は急すぎる展開に戸惑うが、明日香の熱意と純粋な瞳に惹かれて、京都に行くことを決意する。
今年の祇園祭の粽の販売に関してですが、コロナウィルス感染拡大防止のため、会所・大原神社での販売は中止することとなりました。
かわりにインターネットでの販売を申込受付を行います。
なお、数量に限りがあるため、予定数量に達し次第受付を終了いたします。
※予定数量に達したため、粽の販売は終了いたしました。