綾傘鉾からのお知らせ

お知らせ

2025年7月7日 稚児社参が行われました

7月7日、八坂神社にて稚児結納の儀並びに社参の儀を執り行いました。

稚児社参は、常磐新殿での結納の儀(非公開)、並びに八坂神社本殿での社参の儀が行われる極めて重要な行事です。

結納の儀では、稚児父兄による口上が述べられ、粛々と次第が進められました。結納の儀の後、本殿での社参の儀へと移り、宮司から『宣状』を授与され八坂の神さまから「神の使い」として祇園祭の稚児に任命されました。

その後、本殿のまわりを3度まわるお千度の儀が行われ、祭りの無事を祈りました。

①八坂神社より御守りなどを授かりました
②お千度の儀の様子
③動画での様子はこちらをご覧ください!

稚児6名は、本日をもって正式に綾傘鉾の稚児としてご奉仕いただくこととなりました。
今年は晴天でしたが、厳しい暑さとなりました。猛暑の中、八坂神社にてお千度の儀まで多くの方に温かく見守ってくださいました。最後まで滞りなく終えるために、通路確保などにご協力をいただきありがとうございました。

17日の山鉾巡行でも、引き続き稚児の活躍を見守っていただきますようお願いいたします。

【写真・動画提供】

①・②:野村 彩也香(綾傘鉾後援会)
③:奥山裕之(綾傘鉾保存会)


厄除け粽などの授与品頒布について

2025年に綾傘鉾より頒布する厄除け粽などの、授与品頒布について下記の通りご案内申し上げます。

■頒布日と時間
7月12日(土) 12時00分頃 ~ 18時00分
7月13日(日) 10時00分頃 ~ 18時00分
7月14日(月) ~ 16日(水) 10時00分頃 ~ 22時00分
※7月13日(日)は神事(清祓い)及び神面披露式典のため、14時頃より大原神社内にお入りいただくことができません。

■頒布場所
善長寺町内(綾傘鉾)

なお、厄除け粽は頒布可能数に限りがあるため、日ごとに頒布数の制限を設ける場合がございます。予めご了承ください。


2025年7月2日 くじ取り式が行われました

7月2日(水)、京都市役所・市会議場で7月17日(木)に行われる今年の山鉾巡行の巡行順を決めるくじ取り式が行われました。
くじ取り式は、室町時代の応仁の乱の後、巡行順をめぐる争いを避けるために始まったといわれています。

くじ取りの結果、綾傘鉾は昨年に続き「傘鉾壱番」全体では7番目で巡行することが決定いたしました。

なお、前祭の巡行順は以下のとおりとなっております。(数字は算用数字で表記しています)

2025年山鉾巡行順番(前祭)綾傘鉾保存会 作成版
傘鉾1番のくじを引き当てました!

【写真提供】岡本 将(綾傘鉾保存会)


2025年7月1日 吉符入りの儀を執り行いました

7月1日、大原神社内にて、綾傘鉾保存会・囃子方保存会関係者、善長寺町内の皆様が集まり、吉符入りの儀が執り行われ、祭りが始まりました。

晴天の中、八坂神社神職による祝詞奏上や保存会関係者による玉串奉奠などの神事が行われ、無事に吉符入りの儀が終了しました。

祇園祭は7月1日の吉符入りに始まり、7月31日までの疫神社夏越祭までの1ヶ月間、稚児社参や山鉾巡行など様々な神事・行事が執り行われます。

本年も粛々と神事へのご奉仕をしてまいります。

①吉符入りの様子
②神社前に提灯が飾られました

【写真提供】

①:奥山 裕之(綾傘鉾保存会)
②:岡本 将(綾傘鉾保存会)


2025年6月29日 粽入れを行いました

綾傘鉾保存会では、2025年6月29日(日)に鉾町である善長寺町内におきまして、今年授与する厄除け粽作りを行いました。
今年も保存会・町内の方々に加えて、佛教大学・京都華頂大学・華頂短期大学・立命館大学の学生さんにも、ボランティアとしてお手伝いしていただけました。
各大学の関係者の皆さまには心より御礼申し上げます。

保存会関係者の指導のもと、御札の貼り付けや袋詰めなど、今年授与する粽4,500本を作成しました。なお、作成した厄除け粽は、7月1日の吉符入りで八坂神社神職によるお祓いを受け、7月12日(土)より授与する予定となっています。
※授与期間については、後日お知らせいたします。

①理事長からの挨拶をもって作業を開始しました。
②保存会の若手メンバーから作り方の指導を受けました。
③粽に御札を丁寧に貼り付けます。
④袋詰め作業の様子です。丁寧に折りたたむコツを掴むまで難しく感じたかもしれません。
⑤検品をして不良品がないかを確認しています。

また、吉符入りを前に神社前提灯の組み立てや、今年の正使・副使による山鉾巡行当日の所作の練習も行われました。

⑥神社前提灯を飾る準備も進めました。
⑦保存会役員から正使の所作について指導を受けながらの練習です。
⑧副使の所作も正使と同様、指導を受けながら練習しました。

【写真提供📸】
①~⑤・⑦~⑧:野村 彩也香(綾傘鉾後援会)
⑥:濱田 時実(綾傘鉾保存会)